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[東京 10日 ロイター] – 安倍晋三首相は9日(日本時間10日)、カナダ東部ケベック州のシャルルボワでの主要7カ国首脳会議(G7サミット)閉幕後に記者会見し、サミットでは貿易をめぐり激しい応酬があったことを明らかにした。そのうえで一時は危ぶまれた首脳宣言が採択された重要性を強調、保護主義に陥らないよう協調行動を取る重要性を指摘した。 [東京 10日 ロイター] – 安倍晋三首相は9日(日本時間10日)、カナダ東部ケベック州のシャルルボワでの主要7カ国首脳会議(G7サミット)閉幕後に記者会見し、サミットでは貿易をめぐり激しい応酬があったことを明らかにした。そのうえで一時は危ぶまれた首脳宣言が採択された重要性を強調、保護主義に陥らないよう協調行動を取る重要性を指摘した。 サミットは「貿易をめぐって、激しい意見のやりとりがあった」と述べ、米保護主義政策が焦点であったことを認めた。そのうえで「貿易制限措置の応酬は、どの国の利益にもならない」として「自由で公正なルールに基づく貿易システムの発展に向けて努力していくことを確認した」、「会議場の外で首脳だけで、ひざ詰めで直接本音をぶつけ合って合意に至り、首脳宣言として発出できることは大きな意義がある」と述べた。 以下略

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Source: 海外のお前ら