2-18の七回から7番手でマウンドに上がった新人捕手アルシアが九回の打席で6号ソロを放った。球団発表によると、1試合に捕手と投手で出場し、本塁打を記録したのはメジャー史上初めて。エンゼルスでが投手が同じ試合で本塁打を打ったのは、元巨人で“クレージー・ライト”の異名をもつクライド・ライトが72年9月8日のホワイトソックス戦第2試合で記録して以来、46年ぶりだ。
アルシアは12年のマイナー生活をへて7月にメジャー初昇格。デビュー戦で球団史上最多の4打点をマークすると、2戦目も6打点の大当たり。デビューから2試合でメジャー最上最多となる10打点をマークしたした苦労人が、今度は大谷より一足早く、二刀流記録を成し遂げた。以下略(デイリー)
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Source: 海外のお前ら