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<エンゼルス-アストロズ>◇15日(日本時間16日)◇エンゼルスタジアム

 「2番DH」で先発出場したエンゼルス大谷翔平投手(23)の打ったファウルチップが球審を直撃し、球審が続行不可能となって、交代するという珍しいアクシデントがあった。

 3回の第2打席。大谷はカウント1ボール2ストライクからの6球目、内角の99・4マイル(約160キロ)をファウルした。打球は後方に飛び、カルブレス球審の肩付近を直撃。その直後に球審はよろめくほどの衝撃で、スタンドはざわめいた。以下略(日刊スポーツ)

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Source: 海外のお前ら