フランスで、大学の韓国学科を志望する学生が急増している。パリで韓国学科を設置しているパリ第7大学と国立東洋言語文化大学(INALCO)の志願者はいずれも1000人を超えた。
昨年(9月入学)の志願者はパリ第7大学で1056人(定員約100人)、国立東洋言語文化大学が1014人(同150人)だった。今年9月の入学に向けた今の高3生の競争はもっと激しくなる。
最近出願が締め切られた各大学では、パリ第7大学に1412人、国立東洋言語文化大学に1360人と志願者が殺到した。両大学の関係者は「2016年以前は志願者が800人未満だったが、最近の韓国学科の人気には驚かされる」と話した。
フランスで韓国学科が設置されている大学はパリの2校に加え、地方にあるリヨン第3大学、ラ・ロシェル大学の計4校。今年の1年生の場合、リヨン第3大学は667人、ラ・ロシェル大学には493人が志願した。競争率はおよそ10倍だ。
韓国学科の人気が高まっているのは「韓流」の影響だ。パリ第7大学の1年生、パニさん(22)は「韓国料理とK-POPに魅せられて韓国学科に入った。勉強は難しいけれど面白い」と話した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/04/08/2018040801910.html
○課程
4年もかかったのか。
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Source: おもしろ韓国ニュース速報