190425-1-001.jpg

独断専行!日本の安倍晋三首相が靖国神社に供物奉納

新華社東京の4月21日の情報によれば、日本の安倍晋三首相は21日、「内閣総理大臣」の名義で靖国神社に「真榊」と呼ばれる供物を奉納した。

靖国神社は21日から23日まで春季例大祭を行う。厚生労働大臣の根本匠、衆議院議長の大島理森、参議院議長伊達忠一なども「真榊」を奉納したようだ。

安倍首相は2013年12月の靖国参拝を最後に、これまで参拝はしてこなかった。だが毎年春季と秋季の例大祭期間には供物を奉納しており、「8/15」の敗戦の日には「自民党総裁」の名義で「玉串料」を奉納している。

長い間、一部の日本の政治家、国会議員は靖国参拝が日本と中国、韓国などのアジア国家との関係に緊張をもたらすと考えてきた。

靖国神社には侵略戦争の責任を負った第二次世界大戦のA級戦犯が祀られており、中国側は日本の間違ったやり方に反対してきており、日本側に侵略の歴史を正視し、深く反省すること、軍国主義と一線を画し、実際の行動によってアジア隣国や国際社会の信頼をえるべきだと促してきた。

Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ