210118-2-001.jpg

沖縄人の中国への意識は内地の日本人とは大きく違っている。中国の属国であったことも覚えている

故・翁長知事は中国を訪問したことがある。
琉球王国以来、初めて沖縄の長が中国を訪れた歴史的な出来事だった。
北京を訪れた翁長知事は「沖縄と中国との経済交流が活発になることを希望する」と発言。
「琉球王国は代々中国との貿易で発展しアジア交易の懸け橋となっていた」とし、「琉球王国は明朝、清朝時代には属国の関係であり、明治政府が琉球王国を併合しようとしたことに抵抗した時も琉球の民は中国に助けを求めていた」と話した。

現在でも沖縄では多くの米軍基地反対デモが起こっており、内地の日本人とは意識が大きく違っている。

Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ