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昨今の外資系企業の中国撤退現象をどう捉える?

2015年、パナソニックが山東省でのテレビ生産から撤退。経営陣や物流担当者、第一線で働く従業員は全員労働契約を解除され、一人当たり75,000元の契約違反の補償を受け、アフターケアに関する事項や工場の設備もすべて処理されたという。

2020年以降、ますます多くの外国企業が中国から撤退している。Appleは6つの中国の生産ラインをインドに移管。Samsungはベトナムに170億米ドル以上を投資した。インドと東南アジア諸国は、新しい世界の工場になりつつある。一部の中国人学者は、中国がついに世界の工場から転げ落ちたと声を揃えている。中国の製造業は私たちが思っていたほど強くはなく、競争力を失っているそうだ。

産業用ロボットが普及してきたからだろうか。それとも、中国市場への関心の低さや、現在の経済政策の影響だろうか?

でもとにかく、仕事を失った人たちは、良くなることを祈るしかない。
みんなはこの件についてどんな回答をしてくれるのか楽しみにしているよ。

Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ