日本人の先祖は本当に中国人だった
徐福と楊貴妃の伝説は、日本の歴史書に記載されている。
漢献帝の玄孫である劉阿知についてもだ!
魏晋の時代、司馬が魏を奪ったことで、天下は乱れ、戦乱から逃れるために劉阿知は宗族七姓十三県の2千人あまりを連れて日本に渡り、天皇によって漢朝の使者として迎えられた。
当時は情報伝達もうまくいっていなかったため、漢朝は既に滅びていたがそれは日本に伝わっておらず問題なく事を進めることができた。
天皇は阿知に「漢直」という名を与えた。
恐らく大漢の直系という意味だろう。
それから阿知は日本での皇位争奪で成功をおさめ、大宗族へと成り上がった。
坂上、高橋などの十数の姓氏はすべて劉阿知が大元だ。
劉阿知の末裔の中でも勢いがあったのが、坂上田村麻呂である。
彼は顔つきも身長、髪や髭もすべて当時の倭人とは異なるもので、中原の漢人に近かったようだ。
天皇に武将として指名され、東北の陸奥地区を任され、蝦夷の朝廷への反乱を収めるため、征夷大将軍として平定させた。
当時の田村麻呂は十万の兵を持ち、その気になれば全国を制することも、天皇にとって代わることもできたという。
Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ