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日本人でいるのはそれほど楽しい事ではないらしい

2018年8月3日、中国メディア・東方網に「日本人でいることはそれほど楽しいものではない」と指摘する文章が掲載された。以下はその概要。

日本は非常に高い民度と教育水準を持つ人々が暮らす国と言われている。きれいな道は日本人の代表的な「作品」だ。では、彼らの日常生活はどのようなものなのだろうか。

実際、多くの人々の生活へのプレッシャーは非常に大きく、これは仕事だけに見られるものではない。彼らの生活スタイルはとても味気ないのだ。「中国人は稼ぐために働き、その収入でやりたいことをやる」と言えるが、日本でこうした考えを持つ人はほんの一握り。日本では、「仕事のために仕事をしている」会社員の姿を見かけることだろう。

日本人が毎日ヘトヘトになって嫌な仕事をする原因はただ1つ、家族を養うためだ。多くの男性は結婚が比較的早いが上の世代からの支援が得られることは少ないため、新婚夫婦のプレッシャーは大きくなる。そして日本の日常的な生活習慣からすると、夫婦の意見がうまく調和されることは不可能なのだ。

こうした大きなプレッシャーのある国で暮らす人々は毎日もがきながら働いている。その上、「日本のとてもきれいな道」は大都市についてのことで、小さな地方都市に行けば想像していなかった日本の姿が見られるだろう。

日本ではたくさんの「忙しい人々」を目にするが、私は彼らが足を止めること、生活のプレッシャーにがんじがらめにされないことを願う。こうしたプレッシャーのために命を粗末にしたり、離婚したりする必要などないのだから。

Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ