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日本メーカーのスマホは全面的に衰退している。輝いていた日本の時代は、もう終わったのだ。

総出荷台数は前年比3.6%増の3,735.4万台となった。
2012年(4,375万台)から減少が続いていたが、5年振りの増加に転じた。

スマートフォン出荷台数は3,199.4万台で2012年を抜いて過去最高の出荷実績となった。
総出荷台数に占めるスマートフォン出荷台数比率は85.7%(前年比4.1ポイント増)。

スマートフォン市場におけるメーカー別出荷台数・シェアは、
1位:Apple
2位:ソニー
3位:シャープ
4位:富士通
5位:Samsung
の順となった。
  
2位のソニーのみが、日本のスマホメーカーと言えるだろう。
シャープはすでに鴻海に買収され、富士通もスマホ事業を売却した。
5位のサムスンは韓国メーカー。

かつては強かった日本の電子工業が、今となってはアメリカ・韓国・中国に追い越されている。
海外市場においても、日本メーカーのシェアの獲得は難しい。
輝いていた日本の時代は、もう終わったのだ。

Source: 中国四千年の反応! 海外の反応ブログ