日本を憎んでるのか、日本が起こした侵略戦争だけを憎んでいるのか?
中国人には日本を嫌いで恨んでいる人が確かに多い。
これは過去の侵略と現在の衝突があるからだ。
しかし、侵略してきた日本が憎いのか、日本が起こした侵略戦争だけを憎んでいるのか。
これを問うと大多数の人は前者を選ぶだろう。
これはある人があなたの家族を殺した場合と同じだ。
あなたが殺人犯を恨むのは、あなたの家族が殺されて、あなたの家族を奪ったからだ。
殺人行為そのものを憎んでいるのではない。
もしそいつが他人の家族を殺したら、あなたはきっと彼を恨みはしないだろう。
彼はあなたの何も奪ってないから。
彼がいくら悪くても恨みはしない。
人間の本性はこのように、社会の犯罪行為に対して、自分たちの何かを奪うからこそ、その人を恨むのである。
でも私は上述の質問なら両者とも選ぶ。
一、日本は中国と国民の利益を犯した。
二、領土を侵略する戦争を起こしたことは憎い。
私は今までチンギス・ハンとヒトラーを憎んできた。
チンギス・ハンの殺人記録はこれから先も誰も破れない。
ヒトラーはユダヤ人を大量虐殺した殺人悪魔だ。
それに加えて、東條英機。
日本軍国主義者は侵略戦争を起こしたから憎む。
Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ