日本は遥か昔から中国の弱点に気付いていた
甲午戦争(日清戦争)の時の清国は「ハードウェア」では日本をリードしていたが、「ソフトウェア」では大きく遅れていた。
それは賄賂による腐敗だ。
支配層の制度上の混乱で有効な政策を打ち出せないばかりか、動員能力、行政効率、金融財政、国民の教育レベル、愛国精神などの弱点まで世界に曝け出していたのだ。
当時の著名なジャーナリスト宗方小太郎は「全民腐敗の国家がどうすれば日本の強烈な一撃に抗うことができようか」、こう述べている。
Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ