201027-1-001.jpg

日本の工業レベルは高いが航空機エンジンは中国に負けている

エンジン作製はかなり高度な技術が必要だ。特に航空機エンジンにはあらゆる分野の智慧が結集されている。
つまり、航空機エンジンを開発できる技術力を持つ国は本当に一握りなのである。
では、工業技術立国・日本はどうだろうか。

日本車のエンジンの性能が素晴らしい事はみんなが知るところだ。耐久性に優れ、燃費も良い。
しかし、日本は航空機エンジンに関してはまったくダメで、自主ブランドを持っていない。
実のところ、日本は最先端戦闘機を自分たちだけで作れる技術は持っているのだが、それも近年になってようやく始動した計画ばかりで手探りの状態だ。

一方、中国の全体的な工業技術レベルはまだまだ日本より低いと言えよう。
しかし、航空機エンジンに関しては、国産エンジンを積んだ航空機は実際に空を飛んでいる実績があり大きくリードしていると言えるだろう。

Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ