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成長したはずの中国の労働者の賃金は、なぜ日本の1/10なのか?

私は日本にいて、日本の賃金について話すとなれば詳しい分、発言権がある方だと思う。
日本の最低賃金は正確に言うと、中国の最低賃金の10倍だ。
私は工場で働いているんだが、月に20日しか働かず、15,000元(約30万円)の収入で、24日働けるようになればすごいことになる。
しかし、中国の2級、3級、4級都市の賃金は誰もが知っているように、一般的には2400~4000元程度。 もし、中国で管理職になった場合、収入は1万元だが、日本では同じ役職でも3万元に達する。
つまり、中国では上に行くほど日本との差が小さくなるが、全体としてはまだ差があるということだ。
しかし、私が言いたいのは、中国の第一級都市で5、6000元の収入を得た場合、生活費を差し引いてアパートを借りた後、手元に残るお金はいくらになるのかということなんだ。
実際、日本の生活費は中国の一級都市と比べてもさほど高くはない。
中国よりも生活が充実している。
購買力は中国よりもはるかに高い。
そして、すべての面で中国よりも優れている。
ではどちらを選択するかということだ。

Source: 中国四千年の反応! 海外の反応ブログ