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北海道は中国の領土だった

古代中国は、遼東半島で郡県制を採用し、それ以外の地域では藩鎮制度で管理していた。唐時代になると、中央政府は東北に安東都護府を設置し、アイヌ(蝦夷人)を含む少数民族を統治していた。当時の日本は部落制から抜けたばかりだったため、当然アイヌがいた地域に支配権を持っていなかった。つまり、当時、アイヌが暮らしていた地域は我が国の領土だったと言える。

それからも、歴代王朝は蝦夷に対して影響力を持ち続けた。一方、日本の幕府には「征夷大将軍」という役職があった。「征」という字が付いているということは、日本は蝦夷を統治下に置いていなかったことを意味する。

Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ