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主義、社会、経済などは日本語から来た中国語。使うべきではない

100年近く前に、「主義」「社会」「経済」などの日本語の単語が中国に入ってきた。
その時、中国人はこれらの単語を使う事に反対したが、それは徒労に終わった。
しかし近年、「日本語から来た中国語」を排除しようとする動きがある。

科学、幹部、指導、社会、主義、市場、背景、化石、環境、芸術、医学、交流、否定、行程、仮設、反対、高潮、解放、供給、説明、方法、共同、階級、公開、希望、活動、命令、失踪、投資、抗議、化粧品、銀行、空間、警察、経験、経済、恐慌、現実、元素、建築、雑誌、国際、時間、市長、失恋、宗教、集団、新聞、記者、接吻、蛋白質、抽象、通貨膨張、電子、電報、電話、伝染病・・・

これらは全て「日本語から来た中国語」である。
現代では、これらの単語を使わずに表現する事ができなくなってしまった。
愛国者たちは、どう表現していくつもりなのだろうか。

Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ