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3年間日本へ出稼ぎに行った義妹が、帰国後すぐ亡くなった。日本での仕事が過酷で、病気になっていたようだ

俺の妻の妹が、6年前に日本へ出稼ぎに行った。
仲介機関に「日本で3年働けば、300万円稼げる」と言われたから。
義妹の家は貧乏だったから、稼ぎたくて日本へ行った。

義妹は日本語が全くできなかった。
そして、行く前には日本のどこに行くか聞かされていなくて、日本に着いた後も、「ここがどこか分からない」と言っていた。
主に清掃の仕事をしていると言っていた。
他にも中国人がたくさんいて、寮に住んでいるから住む所と食事は面倒見てもらえて、休日は一週間に一回との事だったので、環境はマシな方だと思っていた。

義妹はぽっちゃり体型だったのだが、3年後に中国へ帰ってきた時は、とても痩せていて、義妹だと分からなかった。
義妹は「仕事がとても大変だった」と言っていた。

義妹は日本で稼いだお金で家を建てた。
そして中国で仕事を見つけて、働き始めて2ヶ月経ったとき、血を吐いて倒れた。
3ヶ月ほど入院して、亡くなった。
医者は「彼女は珍しい病気にかかっていた」と言っていた。

義妹が中国へ帰って来てから死ぬまで、たった5か月。
義妹が亡くなってから、義妹の祖母もかなり老けてしまった。
俺たちは義妹に「日本のどこで働いているの」と詳しく聞かなかったことを後悔した。
義妹には5歳と4歳の二人の子供がいるが、今は義妹の祖母が引き取り、育てている。

Source: 中国四千年の反応! 海外の反応ブログ