世界の研究者たちが驚嘆「日本のコロナ死亡率はなぜあんなに低いのか」
新型コロナで8万人以上の死者が出ている中、世界の研究者が日本の低い死亡率に驚きを禁じえない。
現在、人口10万人当たりの日本の死亡者数は0.04人で、イタリアの17.79人、スペインの15.64人と比較して大きな差が出ている。
これについて医療ジャーナリストの鳥集徹氏はこう説明した。
「日本の死亡率が低い理由について外国も深い関心を持っている。 ただ感染者数と死亡者数が縮小したのではないかという指摘も出ている。 他人との直接的な接触を得意としてせず、大声で語らず、普段からマスクやトイレなど清潔を重視する日本人の習性が原因ではないかという可能性が考えられる」
また、日本の結核予防接種率が高いことも死亡率が低い理由となり得る。
そして何よりも日本人たちに集団免疫ができた可能性もあるという仮説が注目されている。
京都大学の研究陣は、昨年11月から184万人の中国人観光客が来日し、既に数ヶ月前から日本国内にウイルスが拡散し、これによって部分的な集団免疫現象が発生した可能性もあるという可能性を示唆した。
このように海外が驚いている「日本の奇跡」を維持するため、きちんとした対策を推進することこの重要になってきた。
イイネが万を超えるベストコメント
いくら検査件数が少ないと言っても新型コロナによる死亡者数と重症化者数はごまかせないし、
医療従事者の方々の活動、活躍が素晴らしいと思います。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200410-00000013-pseven-soci
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ