配信日時:2018年7月17日(火) 12時0分
2018年7月15日、韓国・国民日報によると、フランスのシャンゼリゼ通りで14日に行われたフランス革命を記念する年次軍事パレードで、日本から参加した陸上自衛隊が日章旗と旭日旗を持って行進した。同パレードに自衛隊が参加するのは3度目となる。今回は日仏国交正常化160年を記念して招待された。
記事は「旭日旗は第2次世界大戦で使用された戦犯旗で、日本軍国主義の象徴とされる。日本が太平洋戦争を起こしアジア各国を侵略した時に使用されていた旗」とし、「このような旭日旗をフランス革命の記念日に持ち込むのは、国民の自由と個人の平等な権利を確立し今日の民主主義の土台を作ったフランス革命の趣旨と相容れない」と指摘した。
この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「日本はフランスの歴史も知らないのか」「韓国政府は何をしている。抗議すべき」「非常識極まりない」「陸上自衛隊は考えを変えなければならない」「日本の野望が表れている」など抗議の声が寄せられた。
また「フランスは抗議すべき」「このような行為を許すとは、フランスは愚かだ」など、フランスの態度に言及する意見も見られた。
その他「旭日旗にこれだけ敏感に反応するのは韓国ぐらいだろうな」「国際社会に認めてもらわないと、韓国内だけで騒いでいても駄目だ」とするコメントもあった。(翻訳・編集/三田)
言い掛かりも大概にせえよ
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Source: おもしろ韓国ニュース速報