「ハングルは完璧な文字」ハルバート博士、131年前の寄稿文を初公開

1889年、ハングルの優秀性を知らしめた米国人独立運動家、逝去71周忌追悼

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「ハングルは完璧な文字が備えるべき条件以上を備えている。」

「韓国人より韓国を愛した外国人」と呼ばれる米国人独立運動家ホーマー・ハルバート博士(1863年1月26日~1949年8月5日)が131年前、米メディアに寄稿した「朝鮮語」(THE KOREAN LANGUAGE)の原本と翻訳本が初めて公開された

ハルバート博士記念事業会は31日、麻浦区楊花津の外国人宣教師墓園で、ハルバート博士死去71周年の追悼式を行い、ハルバート博士が米メディア・ニューヨークトリビューンに1889年に寄稿した寄稿文を公開した。

ハルバート博士は寄稿文で「アルファベットに似ているハングルは完璧な文字」とし「朝鮮語(ハングル)の綴りは徹底的に発音中心だ。 英国や米国で長い間渇望し、学者たちが心血を注いだが成功できなかった課題が朝鮮では数百年間現実として存在した」と評価した。

さらに「表音文字体系のあらゆる長所がこのハングルに溶け込んでいる」とし「英語は母音5つをそれぞれ複数の異なった方法で発音するためこのような体系が不可能だ」と説明した。

続いて「文字の構造上、ハングルに匹敵するほどの単純性を持った文字は世界のどこにもない」とし「母音は一つを除いてすべて短い横線と縦線または二つの結合で作られる」と強調した。

特に1905年乙巳条約後には、高宗親書を抱いて米国に特使として派遣されて乙巳条約の不当性を力説し、翌年には’韓国評論’を通じて日本の野心と野蛮な弾圧を暴露した。

米国に帰った後40年余り後の1949年7月29日、大韓民国政府の招請で8・15光復節の行事に出席するため来韓したハルバート博士は、わずか一週間後、86歳でこの世を去った。

「韓国の地に埋められたい」という生前の願いで楊花鎮外国人墓地に埋葬された。政府は彼の功労を称えて1950年、外国人としては初めて建国勲章(独立章)を追叙した。


スレ主韓国人

こんな外国の方もいらっしゃるのに、この国で生まれても売国する人たちは何なんだろう?

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ