売った東京のアパート、まだパク・ヨンソン夫所有の理由

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共に民主党の朴映宣(パク・ヨンソン)ソウル市長候補の夫が保有し、処分したとされる東京のマンションが、書類上、依然としてパク候補の夫の所有になっているという疑惑も提起された。 これに対してパク候補側は「残金をまだ支払っていないため」と釈明した。

国民の力は朴候補の夫が処分したという日本の東京のマンションの登記簿謄本上の所有者の名前が22日基準で「ダニエル・ウォン・ジョリー」(パク候補の夫の日本名)となっていると明らかにした。 チョ・スジン選対委報道官はこの日論評を通じ「手続きが進行している可能性があるが、今日確認した書類だけでは処分事実が確認されない」と指摘した。

これに関しパク候補側関係者は聯合ニュースに「買い手が残金を支払っていないため書類上登記を変更できなかった」と釈明した。 この関係者は「日本の特性上、残金を支払わなくても契約破棄が不可能な時点がある」とし「該当時点はすでに過ぎた状況で、3月末に残金も受け取ることにしている」とし「まもなく売買手続きが完全に終わるだろう」と付け加えた。

これに先立ち、パク候補が候補登録をし、選挙管理委員会に申告した財産申告内訳によると、配偶者のイ・ウォンジョ弁護士は、日本東京港区にマンション(9億7300万ウォン)を保有している。 これをめぐって議論が広がるとパク候補は先週21日、自分のフェイスブックに「夫は、イ・ミョンバク大統領就任後の2008年、会社から追い出され、日本に行くことになって、そこで職場を求めて生きてマンションを購入したもの」とし、「そのマンションはこの2月に処分した」と釈明した。

パク候補はまた、処分したマンションが財産として記録された理由について、「昨年12月末基準で財産申告をしたため」とし「時点基準ではすでに東京のマンションを処分した」と説明した。 これに対しオ・セフン国民の力ソウル市長候補側は「謄本を確認した結果、問題のマンションは処分されていないようだ」とし「売却中ならこれを証明できる売買契約書を公開せよ」と要求した。

ファン・ギュファン常勤副報道官も「パク候補は直接出て、これまで提起された疑惑について説明し、処分経緯と諸般事項について詳しく説明しなければならない」と主張した。 一方、通常日本では残金を払った後、登記変更までは最大2週間ほどかかるという。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ