米ニュースサイトのビジネスインサイダーは今大会の開幕を控え、2018ロシアワールドカップ(W杯)出場32カ国の選手団の価値をランキングした。国際サッカー市場で通じる移籍料推定値に基づく資料だ。
これによると、ドイツ選手団の総額は10億3000万ドル、韓国ウォンで約1兆1093億ウォン(約1100億円)と推定された。これはスペイン(12億1710万ドル)、フランス(12億1296万ドル)、ブラジル(10億8000万ドル)に続いて4番目に多い金額だ。一方、韓国は9690万ドルと推定された。ドイツの約10分の1の金額で、順位は23番目だった。
ドイツ選手のうち、スウェーデンとのグループリーグ第2戦で後半ロスタイムに劇的な決勝ゴールを決めたトニ・クロースの金額が9430万ドルにのぼることが分かった。トニ・クロースはレアル・マドリード所属で、2016年に球団と6年・最大1億2000万ドルで再契約した。ドイツのサッカー選手で過去最高だ。韓国選手23人をすべて合わせた金額とほぼ同じだ。韓国で最も高い金額の選手はやはり孫興民(ソン・フンミン)で5890万ドルと推定された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://japanese.joins.com/article/639/242639.html
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Source: おもしろ韓国ニュース速報