【鳩山由紀夫元総理】 「日本政界、すでに謝罪した日王の意を尊重し過去の歴史への謝罪を考えよ」韓国の集会で発表予定

▲鳩山由紀夫日本元総理が2015年西大門（ソデムン）刑務所でひざまずいている。

▲鳩山由紀夫元首相が柳寛順烈士の説明を聞いて柳寛順烈士が収監された8号監房の前で献花している。

鳩山由紀夫(写真)元日本総理は28日「日本政界は明仁天皇(日王)の韓日過去の歴史認識を積極的に受け入れて謝罪を考えなければならない」と明らかにした。

29日開かれる「3・1運動100周年特別対話会、韓日関係、新しい百年を模索する」行事に参加する鳩山元総理は事前提案発表文で『痛惜の念を尊重しなければならない』として「日本の政治家たちが明仁日王の意を尊重していない」と自国の政界の自省を求めた。

彼はそれと共に韓日過去の歴史に対する日本政界と国民の認識変化を促した。明仁日王の1990年、過去の歴史遺憾表現を取り上げた鳩山元総理のこのような言及は日本総理出身者としては初めてだ。

今回の行事は対話文化アカデミーと東アジア平和会議主催でソウル鍾路区（チョンノグ）平倉洞（ピョンチャンドン）対話文化アカデミーで開かれる。

1990年に日本を訪問した盧泰愚（ノ・テウ）元大統領に明仁日王は「痛惜の念」という表現を通じて韓日過去の歴史と関連して遺憾の意を表わした。当時、これをめぐり国内で解釈が入り乱れていたが、知日の人々の多数は日本王室が使う表現で高い水準の謝罪と分析している。

日本民主党所属の鳩山元総理は当時、日王「謝罪」の真剣さを日本政治家らが敬って「謝罪の考え」をするべきなのに、そのような態度が不足していると評価した。

ムン・ヒサン国会議長は先月12日、米国、ワシントンを訪問して「慰安婦問題について日王が謝らなければならない」と明らかにした。しかし、鳩山元総理などによれば明仁日王は謝罪の意をすでに明らかにしたし、これを尊重できない日本政界は反省しなければなければならない、と要求しているわけだ。

また別の発表者である日本の代表的知韓要人、和田春樹東大名誉教授は事前提案発表文で「韓日協力下の北・日関係正常化」を東北アジア平和の近道と提示した。長期的に修交まで続く北日関係正常化は韓半島の平和に日本が間接的に寄与することで韓日間の和解をはかる方案というものだ。

和田教授はまた、2010年8月に発表された菅直人談話の重要性を想起させた。菅直人談話は東アジア全体を対象にした村山談話とは異なり大韓民国だけを対象にしたもので、韓日合邦の強制性を迂回的に認めたものだから歴史認識の面でとても先んじており、今日、その意味と重要性が取り上げられていないということだ。

今回の会は悪化の一途をたどる韓日関係に対する危機感から両国市民社会各界代表30人余りが集まって両国の未来指向的関係発展方向を模索しようという意味で計画された。

ホン・ジュヒョン記者

ソース：世界日報(韓国語) [単独]鳩山元総理「日政界、日王意敬って過去の歴史謝罪考えなければ」
https://www.segye.com/newsView/20190328514447

韓国に帰化したらどうだ。
誰も止めないよ。

いつまで生きてるんだこの糞鳩。

この基地外からパスポートを没収せよ！