サムスン半導体キャッチに乗り出す米国、核爆弾投下へ…

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今月1日、米国の有力経済新聞「ウォールストリートジャーナル(WSJ)」がグローバル半導体産業に核爆弾級のニュースを投下した。 WSJは関係者の話として、「米マイクロンとウエスタンデジタル(WD)がそれぞれ日本キオクシア買収を検討中」と報道。 WSJは「晩春にはディール(deal)が締結される可能性があるだろう」と見通した。

キアクシアは世界2位のNAND型フラッシュ企業だ。 昨年10-12月期基準のシェアは19.5%だった。 アメリカのマイクロンのシェアは11.2%で世界5位、ウエスタンデジタルは14.4%で世界3位だ。 マイクロンかウエスタンデジタルのうち1社がデオクシアを獲得すれば、シェアは一気に世界1位のサムスン電子(32.9%)とほぼ同じ水準まで上昇する。

このため、韓国の半導体業界では「マイクロンやウエスタンデジタルが、キオクシアの買収を推進することが事実なら、’半導体覇権’を狙う米国政府の影響力が働いたのだろう」との分析だ。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ