昌原(チャンウォン)地裁刑事4部(部長判事=チャン・ヨンボム)は6日、強制わいせつ傷害、児童・青少年の性保護に関する法律違反の疑いで拘束起訴された美容室店長A被告(45歳)に対し、懲役2年6ヶ月を宣告して80時間の性暴行治療プログラムの履修を命令したと明らかにした。
裁判部は、「雇用関係の被害者にわいせつ行為をして傷つけた点の罪質は重いが、双極性感情障害(躁鬱病)の診断を受けた事がある点、被害者と合意をした点などを量刑に考慮した」と量刑理由を明らかにした。
A被告は去る2月4日午後9時に美容室の営業を終えた後、明白な理由もなく教育すると言って従業員のパク某さん(24歳・女)とキム某さん(17歳・男)を美容室の店長室に呼んだ。
彼は2人の従業員に文言が書かれた額縁を見せて「読め」と言いながら、「お前らは成功する事ができなかったパボ(アホ、馬鹿、愚か者、たわけ、とんま、ぼんくら、与太、三太郎、脳足りん、パーの意味)だ、読めないだろう」と言いながら約1時間罵言と暴言を吐いた。
その後、「私が先に脱ぐからお前らも全部脱げ」と指示し、パクさんにキムさんの身体の一部を触らせて2人の従業員の頭を手で数発殴った。
彼はまた、2人に服を着させた後も、「私に怒鳴られて罵言を聞けば許してやる」とし、深夜0時過ぎまでパクさんのスカートをめくったり、キムさんにシャンプー台に排尿させるなどして虐めた事が明らかになった。
ソース:NAVER/中央日報(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=025&aid=0002818828
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Source: おもしろ韓国ニュース速報