妹2人を長年かけて性暴行した10代の実の兄に重刑が宣告された。
済州地方裁判所第2刑事部(ジェガルチャン部長判事)は、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反などの疑いで起訴されたA氏(18)に懲役長期7年、短期5年を宣告し、300時間の性暴行治療プログラム履修を命じたと21日、明らかにした。
A氏は2014年当時11歳だった妹を、西帰浦市にある自分の家のトイレで服を脱がせて強制わいせつした。
日が経つにつれてA氏の犯罪は大胆になった。 2015年の夏には家族が家を明けた間に、別の妹(当時12歳)を強制わいせつして性的暴行を加えた。
A氏は、このように2014年から3年間、妹2人にお金を与えると言ったり、殴ると脅した後、数回にわたって性暴行を続けてきた。
A氏はまた、昨年済州市内にあるカラオケ近くの地下駐車場で、中学校の女性の後輩を暴行して現金を奪った疑いもかけられている。
A氏は妹を性暴行した事実はないと主張したが、裁判部は家の中の状況と犯行前後の具体的な供述、調査の証拠と児童性暴行事件の専門家の意見などを踏まえ、A氏に重刑を宣告した。
ソース:ノーカットニュース 2018-02-21 10:59(韓国語)
http://www.nocutnews.co.kr/news/4927966
驚きもしねえ。
続きを読む
Source: おもしろ韓国ニュース速報