徐教授は手紙で、「日本政府は何度も慰安婦について誠実な謝罪と悔恨の意を伝え、すでに慰安婦の名誉と尊厳を回復させようと努力して、心の傷を治癒する措置も取っていると主張したが、これは全く事実ではなく、日本軍慰安婦ハルモニ(お婆さん)に直接会って誠実な謝罪をした事は一度もない」と一喝した。
彼はまた、「1965年の韓日請求権協定を通じて賠償問題は解決している。特に、慰安婦生存者47人のうち34人が支援金を受け、日本の対処を歓迎した」という日本の一方的な強弁(ごり押し主張)について、「すでに和解治癒財団が解散しているうえに、日本の出資金10億円を返すという韓国政府の方針が確定してからだいぶ経つ」と伝えた。
続けて徐教授は、「このように日本政府は日本軍慰安婦に関して、全人類を対象に継続的な歴史歪曲だけを事としている」とし、「去る1月末のニューヨーク・タイムズの記事のように、今後も日本軍慰安婦と関連して、真実の事実だけを記事にしてくれるよう望む」と求めた。
徐教授はこの新聞の編集部にも同じ内容の手紙を電子メールで転送した。
書簡と電子メールには日本軍慰安婦関連の映像CD、徐教授がNYTに掲載した日本軍慰安婦の広告などを同封した。
NYTは去る1月30日に日本軍慰安婦の金福童(キム・ボクドン)さんの死去の消息を伝え、「贖罪(しょくざい)を拒否する日本政府を相手に名誉回復のために戦う」という、ハルモニの生前のインタビューを掲載した。
これに対して日本政府は反論報道を要請して、NYTは去る7日にインターネット版にこれを掲載した。
これまで日本軍慰安婦に対する全面広告をNYTに地道に掲載してきた徐教授は、「日本政府が外信報道で反論を積極的に提起した事に対し、我々も再反論で立ち向かい、歴史歪曲を継続的に正して行く」と述べた。
▲ NYT編集長に送った書簡の内容。
▲ NYTに最近、日本政府が反論を提起した文章。
▲ 徐教授がNYTに掲載した慰安婦関連の全面広告。
ソース:NAVER/ソウル=聯合ニュース(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=100&oid=001&aid=0010640038
そのための慰安婦合意
相変わらず頭沸いてますねー
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Source: おもしろ韓国ニュース速報