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日帝の強制徴用に対する大法院(最高裁)の損害賠償確定判決と同じような訴訟が進められている中、被害者団体が訴訟関連詐欺の容疑で告発されて警察が捜査に乗り出した。
19日、警察などによれば、ソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊は去る13日、ソウル 瑞草区(ソチョグ)にある対日抗争期強制動員被害者連合会の事務室を家宅捜索した。
この団体は日帝の強制徴用被害者と遺族1004人を原告にして、日本の戦犯企業を相手に賃金と損害賠償を請求する訴訟を率先している。
警察は、この団体が被害者と遺族を相手に訴訟受付と進行などを名目に金銭を集めた詐欺疑惑などがあるという告発状を去る9月に受け付けた。
警察は、この団体が集めたと見られる数千万ウォン相当の資金の流れなどを追跡していると明らかにした。
警察の関係者は、「押収した資料などを分析した後、関係者の調査などを行う予定」と話した。
これについて該当の団体側は、「会費は全く貰っていない」とし、「元幹部の陰湿な攻撃で、連合会は家宅捜索など警察の捜査に積極的に応じた」と反論した。
この団体はホームページに、「訴訟の書類を受け付けても絶対に金銭は貰わない」という訴訟詐欺の注意告知も昨年から掲載している。
ソース:CBS=ノーカットニュース(韓国語)
http://www.nocutnews.co.kr/news/5062674
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