韓国の山寺7カ所が新たに国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産になった。
6月30日にバーレーンのマナーマで開かれた第42回ユネスコ世界遺産委員会(WHC)は、韓国の山地僧院を世界文化遺産に登録することを最終的に決定した。
日本の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」など8件も同時に登録された。
今回世界遺産に登録された韓国の山地僧院は▲通度寺(慶尚南道梁山市)▲浮石寺(慶尚北道栄州市)▲鳳停寺(慶尚北道安東市)▲法住寺(忠清北道報恩郡)▲麻谷寺(忠清南道公州市)▲仙岩寺(全羅南道順天市)▲大興寺(全羅南道海南郡)--の7カ所で構成される。
世界遺産委員会は「西暦7-9世紀に創建されて以降、現在まで受け継がれる持続性、韓国仏教の深い歴史性が世界遺産登録の条件である『顕著な普遍的価値(outstanding universal value)』に該当する」と評した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2018/07/02 09:24
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/07/02/2018070200844.html
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Source: おもしろ韓国ニュース速報