(韓国毎日新聞 韓国語 2018/02/01)
コ・ムンヒョン韓国憲法学会会長
慶北大行政学科、ソウル大大学院法学博士、国会憲法改正特別委員会諮問委員、海洋水産開発研究院監査、安全行政府諮問委員、崇実大法科大学教授
私たちの大韓民国は半島という地政学的位置上、隣接国である中国、日本などと文化的・経済的交流をしてきたが、3か国の共通分母は儒教と漢字だ。昔の古朝鮮時代から現在に至るまで、我が国は漢字を通じて中国と緊密な交流をしてきたし、漢字を借用している日本とも持続的な交流をしている。中国や台湾または日本などで行われる学術行事に参加したり、該当国を旅行して通りの道路名や店の商号を見ると、漢字表現により筆者はより一層親近感を感じる。
何日か前、筆者は台湾に研究出張に行ってきたが、その時に会ったチン・シンミン元大法官(最高裁判事)も、台湾から似た距離にある韓国と日本を比較する時、上のような理由で韓国を訪問する時より日本を訪問する時のほうが安らかに感じると言った。数年前に国立台湾大学校法科大学の学長一行に会った時も同じ答えだったので、今回は別に驚くこともなかった。(中略)
我が国が引き続き中国と日本という強国の間で持続可能な繁栄をするためには、私たちの悠久な歴史と伝統をきちんと受け継いで“温故而知新”(温故知新)すべきだろう。このような連結の輪の中心に漢字があることを決して忘れてはならない。
事実、筆者は私たちの文字であるハングルが世界で最も優秀な文字だと思って自負心を感じている。発音記号で読まなければならない英語と比較してみても、ハングルは発音記号の必要がなく読むことができるという長所がある。このことからもハングルがどれほど優秀な文字なのかをよく知ることができる。
このようなハングルと数千年前から私たちの文化に入ってきて自然に調和している漢字を適切に混合し、効果的に教育するならば、現代社会に要求される融合的な考え方を備えた人材をたくさん養成できるはずだ。したがって、このような教育体系が充実し、蓄積されれば、遠からず漢字に造詣が深いノーベル賞受賞者、第2の元暁のような世界的な大学者が多く輩出されるだろう。
>それ前に日本がやってあげたよね?
ハングルを日帝に奪われたニダ!
日帝残滓の漢字は強制された!廃止ニダ!
まあ、ハングルを強制したのは日本だけどな
後進国並みの欠陥言語だがw
妄想を信じ込んで現実見れないでいるから取れないんだって気付けよ
まずは受け入れろよ馬鹿だってこと全てはそこからスタートだ
続きを読む
Source: おもしろ韓国ニュース速報