https://www.youtube.com/watch?v=RJJJ0cE-cnI
<アンカー>
半世紀の沈黙を破って立ち上がった慰安婦ハルモニ(お婆さん)15人の闘争記を盛り込んだ映画、『チムムク(沈黙)』が、ワシントンで上映されました。
日本政府の謝罪を要求し、戦争被害者から闘士に生まれかわったハルモニの闘争記を在日僑胞の監督が30年間記録した歴史の証言です。共有しましよう。
ワシントンからソ・ジヨン特派員の報道です。
<レポート>
1994年、日本・東京。
慰安婦ハルモニたちが日帝の蛮行を糾弾するため、半世紀の沈黙を破って声を出し始めました。
「殴ったり蹴ったり・・・、もう死んでも身動きができないように・・・」
日本政府を相手に戦った慰安婦ハルモニたちの闘争記を盛り込んだ映画、『チムムク(沈黙)』のワンシーンです。
在日僑胞の朴壽南(パク・スナム)監督が、30年にわたって撮影した鮮明な記録です。
2017年に日本で公開された後、1年半経ってニューヨークやワシントンなど、アメリカの主要都市で公開されました。
1980年代に慰安婦被害者として自分の存在を示したペ・ボンギさんをかわきりに、韓国と日本を行き来して苦闘を共にした被害者15人の証言は、現地の人々に大きな反響を残しました。
<レイチェル・ブラウン(大学生)>
「このような酷い経験をしたお婆さんが泣き叫ぶ姿を見て、胸が詰まりました」
<ジェイコブ(大学生)>
「私たちにこのような話を聞かせてくれて感謝します」
映画『チムムク(沈黙)』の公開の道のりは順調ではありませんでした。
一部の日本の右翼団体が上映会場に訪れて暴れ、弁護士140人余りが右翼団体の上映会場への接近を制限する仮処分決定を受けたりしました。
<パク・マウィ(映画のプロデューサー)>
「日本の社会では慰安婦被害者に対する理解ではなく、それを歪曲して真実ではないという声がますます高まって・・・」
<アリラン・・・>
慰安婦被害者ハルモニたちの終わらない闘争は続いています。
ワシントンからKBSニュース、ソ・ジヨンでした。
ソース:NAVER/KBS(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=056&aid=0010693358
盗士だろう?
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Source: おもしろ韓国ニュース速報