▲ 日本の『領土・主権展示館』。
日本がまた、「独島(トクド)は日本固有の領土」という妄言を吐き出した。
しかも、独島が日本領土と強弁するために作った『領土・主権展示館』でである。
去る19日、日本の宮腰光寛沖縄北方担当相は、独島に対する領有権を主張するために作った『領土・主権展示館』を訪れた。
宮越領土担当相が訪問した『領土・主権展示館』は、東京都心の日比谷公園に位置している。
日本はこの展示館で韓国語や英語で翻訳された資料を公開し、独島が日本固有の領土という強引な主張を繰り広げている。
この日、宮腰領土担当相は展示館を訪問した後、記者の前で「(独島は)紛れもなく日本固有の領土」と妄言を吐いた。
引き続き、日本が提案した国際司法裁判所の共同提訴要求を我が政府(韓国政府)が拒否した事について、「日本政府は法と対話を通じた解決を目指しているが、韓国が応じないため極めて遺憾だ」と述べた。
日本は独島を紛争地域にするため、継続して独島問題を国際司法裁判所に提訴している。
しかし我が政府は、独島はウリたちが実効支配する『明白な大韓民国の領土』であるため、これに応じないという方針である。
▲ 独島を竹島と紹介している領土・主権展示館の前の展示物。
一方、我が政府は1991年に国際司法裁判所に加入する際、『強制管轄権』条項を留保した。
『強制管轄権』とは、紛争当事国の一国が国際司法裁判所に提訴する場合、相手当事国の裁判参加を強制できる権限である。
これによって日本が国際司法裁判所に我が国を提訴しても、強制管轄権を留保した我が政府が応じなければ裁判は進行されない。
ソース:インサイト(韓国語)
https://www.insight.co.kr/news/185450
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Source: おもしろ韓国ニュース速報