時事通信
【ソウル時事】韓国大統領府は3日、文在寅大統領の就任1周年を10日に控え、過去1年間の業績をまとめた国民向け報告書「文在寅政府1年」を発刊した。
冒頭部分で北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談を取り上げ、「朝鮮半島に平和の時代が開かれた」と成果を強調した。
報告書は「わずか6カ月前には、北朝鮮の核・ミサイルによる威嚇や国際制裁で、平昌冬季五輪(の開催)すら危ぶまれた」と危機的な状況にあったことを指摘。「4月27日、文大統領と金委員長は『朝鮮半島にこれ以上、戦争はない』と全世界に宣言し、完全な非核化を通じ核のない朝鮮半島を実現することで合意した。会談は世界史的な意味を持つ『板門店宣言』に結実した」とアピールしている。
一方、「被害者を癒やす歴史の真相究明」と題した項目では、2015年12月の慰安婦問題に関する日韓政府間合意について、作業部会を設けて交渉過程などを検証したことを紹介。「合意では問題が解決できず、被害者の傷を癒やすために努力するという政府の立場を発表した。(被害者の傷を癒やす)措置を検討している」と説明している。
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by キムとムンジェイン
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Source: おもしろ韓国ニュース速報