地元産稲が消えた理由は私たち民族の痛恨の歴史のためであることが明らかになった。
21日夜放送されたSBS「格好よく食べよう」では私たちも知らない歴史の中に消えた地元産稲が紹介された。
消えいく食材料を探すために京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)を訪れた4MCとゲスト、トニー・アンは三回目の旅行の主人公が「米」ということに驚いた。
引き続き、地元産稲の多様な名前と150種類余りの種類を習った彼らは現在の地元産稲を開発している農夫イ・グニ氏に会った。
イ・グニ氏は「100年余り前まで、私たちの野原は色とりどりできらびやかな色を誇った」と伝えた。それと共に韓半島全域を染めた稲の品種を紹介した。
民族の米がどうしてこのように消えていったのであろうか。イ・グニ氏は胸が痛い私たち民族の歴史の話をあげた。
過去の日帝時代、日帝が朝鮮を侵略して一番最初に稲の品種検査を実施し1450余りの地元産品種を抹殺し日本改良種を植え始めた。そうして地元産稲が消えていき、現在の大韓民国で栽培された稲の品種の大部分が日本改良種にならざるをえなくなった。
チョ・ヨンヒ、エディター
ソース::SBS芸能ニュース(韓国語) 「格好よく食べよう」日帝が抹殺させた「地元産稲」の隠された話
http://sbsfune.sbs.co.kr/news/news_content.jsp?article_id=E10009217907
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Source: おもしろ韓国ニュース速報