▲釜山日帝強制徴用労働者像.(資料写真)
釜山(プサン)地域市民社会団体が光復節の日本領事館近隣行進を許さない釜山警察の決定を「不法な親日行為」と糾弾して強く反発している。
民主労組釜山本部と積弊清算社会大改革釜山運動本部は13日午前11時、釜山東区の日本領事館前で記者会見を開いてこのように明らかにした。
民主労組などは「光復節の15日、日本の謝罪と賠償を要求して日本領事館周辺を行進する予定だったが、警察がこれを許さなかった」として「警察はこの日を「業務がある休日および公休日」と規定したが、数回確認した結果、この日、日本領事館には業務がない」と主張した。
民主労組などはそれと共に「公権力を乱用して基本権を侵害し、戦争犯罪の謝罪を要求する国民の声を先に立って防ぐということは明白な親日行為」として「今回の行進制限通告に対する仮処分を進めるだろう」と話した。
引き続き民主労組などは「日本政府は毎年、光復節に謝罪の代わりに靖国神社参拝を強行している」として「軍国主義復活を祈る日本政府に対する糾弾の声を高めなければならない。日本軍慰安婦合意を直ちに破棄して韓日軍事情報保護協定も廃棄しなければならない」と強調した。
民主労組などは光復節の来る15日午前11時、釜山東区の鄭撥(チョンパル)将軍銅像前で「強制徴用労働者像建設および韓日軍事協定廃棄要求」集会を予定通りに進行する予定だ。
釜山CBSソン・ホジェ記者
ソース:ノーカットニュース(韓国語) 釜山(プサン)民労総「光復節行進不許可、明白な不法・親日」
http://www.nocutnews.co.kr/news/5014374
働かないと馬鹿になるとはよく言ったもんだ
後に禍根を残さぬようにな
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Source: おもしろ韓国ニュース速報