▲3・1運動100周年をむかえて去る1日、蔚山(ウルサン)大公園同窓に設置された強制徴用労働者像。
▲蔚山強制徴用労働者像建設記念大会で出席来賓らが労働者像の除幕をしている。
第100周年3・1記念日に合わせて日帝強制徴用労働者像が蔚山(ウルサン)大公園にたてられた。蔚山地域労働団体、政党、市民団体などで構成された「3・1運動100周年記念蔚山強制徴用労働者像推進委員会」は3・1記念日の去る1日午後、蔚山大公園同窓の前で蔚山強制徴用労働者上建設記念大会を開いた。
この日の行事はソン・チョルホ蔚山市長、(中略)、労働・市民団体会員、市民など400人余りが参加した。行事は強制徴用被害者らを賛える労働者像除幕式、被害当事者発言、宣言文朗読、万歳三唱などの順に進行された。
除幕式を通じて公開された労働者像は栄養失調でやせこけた体格を持った若い労働者が石炭採掘用ツルハシを両手に握って立っている姿だ。労働者像の後方には狭い坑道の床に横になったまま作業する労働者を表現した銅像も一緒に設置された。
後面壁には日帝強制支配期に韓国の国内外に強制徴用されたことが分かった労働者数(782万7千355)とその中で蔚山で被害を受けた労働者数(6千300)が刻印された。特にこれまで知らされなかった被害者が今後ももっと増えるという意味をこめて数字の後に「…」表示を追加した。
強制徴用労働者像は強制徴用された人々の被害と名誉回復を祈る意味で労働・市民・社会団体が募金を通じて作った1億ウォン余りに蔚山市教育庁が支援した1千万ウォンの予算で建設された。労働者像が立てられた場所の近隣には2015年に設置された平和の少女像がある。
この日の行事では強制徴用被害者が当時の経験を直接証言した。参加者らは宣言文の朗読を通じて「1919年3月1日、全世界に私たち民族の独立意志を宣言したその日からぴったり100年が過ぎた今日、3月1日、私たちはこの位置に立った」として「命をかけて取り戻そうとした我が国の独立、その熱い叫び声があったが過去100年間、私たちは日本に踏みにじられた私たち民族の自尊心を全て取り戻すことはできなかった」と明らかにした。
特に「まだ日本の植民支配に対するまともな謝罪と賠償を受けておらず、まだ植民地後に分断された国の統一を成し遂げられていないから」と付け加えた。引き続き「もう新しい100年を作り出そう。日本にまともな謝罪と賠償を要求し、この地に再び帝国主義侵略と戦争がない平和の新時代を作り出そう」として「子孫らに平和を譲ろうと銃刀に立ち向かった先祖の3・1万歳運動の精神をもはや私たちが全て守って継承していこう」と強調した。
イ・サンギル記者
ソース:蔚山第一日報(韓国語) 蔚山(ウルサン)地域強制徴用者「6千300」…被害・名誉回復祈願
http://www.ujeil.com/news/articleView.html?idxno=226617
カネ、カネ、カネ、本性丸出し
国連、アメリカ、中国、北朝鮮も認めてない
文在寅が1人で言ってる
3・1運動100周年記念式典に、
アメリカ、中国、北朝鮮を招待したけどどこも来なかったことからもわかる
文在寅はさすがに歴史知らなすぎ
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Source: おもしろ韓国ニュース速報