【速報】コロナ19、昨日113人増え…海外入国86人「大量感染」

国内コロナの新規患者累積1万4091人
115日ぶりに新規100人台を突破

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25日午前0時基準の「コロナ19」国内での確診者は計1万4091人と集計された。

疾病管理本部・中央防疫対策本部(防対本)は、同日午前0時現在、前日に比べて113人の確診者が追加で確認されたと明らかにした。

1日の新規確定者は4月1日(101人)以来115日ぶりに100人を超えた。 釜山港入港したロシア船舶船員が大量に確定判定を受けたのに続き、イラク建設現場で働いて前日午前に帰国した韓国労働者の間でも相当数の確診者が出たためと分析される。

新規確診者の感染経路を見ると、海外からの流入が86人で、地域社会発生27人の3倍を超えた。 海外からの流入確定者86人は、今年1月20日、国内でコロナ19確定者が初めて出て以来、最も多い数値だ。

確定診断者の推定国家および地域を見ると、イラク(36人)とロシア(34人)が大半を占め、そのほかフィリピン(5人)、米国3人、フランス・アルジェリア・日本(各2人)などだ。 イラクの場合、前日に帰国した韓国の建設労働者293人のうち36人が確定判定を受けたことが分かった。 ロシアは釜山港に入港したロシア漁船ペトルワン号(7733トン、乗組員94人)の乗組員32人集団感染の影響によるものだ。

新規確定者86人のうち81人は空港や港湾の検疫過程で発見され、残りの5人は京畿道(33人)、蔚山・全羅南道(各1人)地域の居住地や臨時生活施設で自己隔離中の陽性判定を受けた。

このような状況で、国内の拡散ムードもなかなか収まらない。

地域発生の確定者27人を市道別に見ると、ソウルと京畿道がそれぞれ11人ずつ、首都圏が22人で釜山で5人が出た。 釜山の5人は、集団感染が発生したロシア船舶に乗船した修理会社の職員たちが、確定判定を受けたのだ。

首都圏では、ソウル松坡区サラン教会、江西区の老人昼夜保護施設である江西中央デイケアセンター、京畿道抱川の前方部隊などを中心に追加感染者が発生した。

海外流入(検疫を除く)と地域発生を合わせると、ソウル11人、京畿道14人など首都圏で25人、全国的には5つの市・道から確定診断者が出た。

死亡者は増えておらず、累積298人を維持した。

完治して隔離解除された患者は49人増加した計1万2866人と集計された。

これまで「コロナ19」診断検査を受けた人員は151万8634人で、このうち148万4861人が「陰性」と確認された。 1万9681人は検査が進行中だ。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ