「平和の少女像」に日本デサントのダウンジャケットが…「経緯把握中」

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日本軍慰安婦被害者を称える「平和の少女像」に日本企業ブランドであるデサントの’ダウンジャケット’が着せられているのが発見された。 周辺には古いデサントブランドの靴やカバンも置かれていた。

22日、江東区役所などによると、前日まで区役所前の平和の少女像には何の異常もなかったが、この日午前10時ごろ、日本ブランドのデサントのマンツーマンジャケットが着せてあることを区役所職員が確認した。

現場はデサント関連製品で囲まれていた。 デサントの鞄と靴が置かれていた。 メモなどのメッセージは、別途発見されなかった。

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デサントのシューズボックスの中には、土のついた運動靴が入っていた。 鞄の中にも悪臭がする靴下、トレーニング服、運動靴などが発見された。

全て洗濯されておらず人がすぐ使えないほど古い製品だった。 日本企業のスポーツファッションブランドであるデサントは2年前から’ノージャパン’運動が起こり、不買対象になったブランドだ。

江東区役所前の「平和の少女像」は、2018年7月に江東区「平和の少女像建設推進委員会(推進委)」が発足し、昨年9月から毎週実施してきた定期キャンペーンなどを通じて、建設費5000万ウォンを集めて作成された。 区民約1000万人以上が参加し、チン・ソンミ、シム・ジェグォン国会議員らが力を合わせた。

区役所の関係者は「昨日までは少女像にこれといった特異事項はなかった」とし「事実関係を徹底的に把握する」と述べた。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ