ムン大統領、バイデン氏が電話切るやいなやツイッターに「米国の帰還歓迎」

バイデン就任14日で通話…ムン「韓米同盟を一次元アップグレードすることを約束した」

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ムン・ジェイン大統領が4日「今、米国バイデン大統領と首脳会談を行い、コロナ、気候変化、経済二極化など重畳された全世界的危機の中に’米国の帰還’を歓迎した」と明らかにした。

ムン大統領はこの日午前8時、大統領府官邸でバイデン米大統領と電話会談をした後、直ちにツイッターなどのSNSに「私とバイデン大統領は共通の価値に基づいた韓米同盟を一段階アップグレードすることを約束し、韓半島の平和はもちろん、世界的な懸案対応にも常に取り組む」と強調した。

ムン大統領は最後に韓米同盟の象徴と同じ言葉である「共に行こう!」と書いた。

同日の電話会談は、バイデン大統領就任14日目に行われた。 ムン大統領とバイデン大統領は今回の電話会談で、首脳間の信頼とつながりを構築し、北朝鮮の非核化をはじめ韓半島情勢問題をはじめ、コロナ19(COVID-19)と気候危機への対応など、グローバルな問題に対する協力策について話し合ったという。

ムン大統領は、バイデン次期大統領時代の昨年11月12日、14分間電話で話したことがある。 当時、バイデン大統領の当選を祝うために行われた電話会談で、両首脳は韓米同盟の重要性を確認し、北朝鮮の核問題やコロナ19事態、気候変動などに対する協力などについて話し合った。

バイデン大統領は先月27日、日本の菅義偉首相と電話会談した。 これに対し、大統領府内外ではムン大統領とバイデン大統領間の電話通話が今週初めに行われると予想していたが、バイデン大統領がコロナ19への対応など国内問題などを理由に通話が延期されてきたという。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ