財務省文書書き換え問題でVTRリポ中の元官僚の話に対し、VTR明けで桑子アナが「財務省は簡単に三途の川を渡る組織ではないという話が印象的でした」。有馬キャスターは「誰のどんな指示があったのか」とコメント。
NHKは印象で報道する放送局なのだろうか?
この番組のコメントはいつも安易すぎる。
これまでNHKが良くなればと、内々にNHKの元同僚には「事実に基づいたコメントが当たり前では。大丈夫?」と指摘してきたが、もうNHKは終わった。
コメントは、記者かデスクが書いているが、事実に基づくコメントを書く気はないのだろう。
事実に基づく報道をしないならNHKの存在意義はない。
問題点があれば、あくまで事実に基づく批判をすべきではないか。
こうした放送は、国民のためにならない。
受信料制度もNHK予算も抜本的な制度見直しと改革が必要であろう。
予算委員会で質問の機会があれば、NHK会長に出席いただき、理事や外郭の役員給与が高いこと(しかも直前がNHK職員であれば、退職金+理事報酬or役員報酬、渡りもOK)など、受信料制度の中でこれで良いのかと疑問に思う部分をはじめ、しっかり質問したい。
2018年03月15日 10:18
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Source: おもしろ韓国ニュース速報