石川県内の漁業関係者にも怒りと動揺が広がっています。21日夜、能登半島沖の排他的経済水域で、漁をしていた北海道の漁船が韓国の警備艦から操業をやめるよう警告されました。
韓国によるこうした行動は過去に例がありません。
21日午後8時半ごろ、能登半島沖の大和堆で操業していた根室漁協所属のイカ釣り漁船「第85若潮丸」が突然、韓国の警備艦から無線で連絡を受けました。
(韓国の警備艦からの無線)
「操業をやめ海域を移動するように」
若潮丸が操業していたのは日本の排他的経済水域「EEZ」。ここは日本・韓国いずれも漁ができる海域です。
しかし韓国の警備艦は漁の中止を求め若潮丸の700mまで接近します。結局、無線のやり取りを傍受した海上保安庁の船が若潮丸を保護。最初の警告からおよそ2時間経って警備艦は現場から離れました。
韓国側の驚きの行為に石川県内の漁業関係者は…。
石川県漁協小木支所・神谷総務部長:
「現場海域の近くでは地元のほとんどの船も操業している。あすは我が身ということもあるのでこんなことがないよう申し入れし、安心して操業できるよう準備を整えたい」
今回のようなケースは過去に例は無く、外務省は韓国側に強く抗議しています。
http://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00216680
石川テレビ 2018/ 11/22/21:39 更新
東海にある貴重な海洋資源を侵略者から守る為に行っただけのこと。
日本は、独島への侵略を皮切りに韓半島を再び軍靴で蹂躙しようとしていることが明らかになった。
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Source: おもしろ韓国ニュース速報