▲『朝鮮サッカーを守れ!』チョ・ギョンスク文・ユンボンソン絵||208ページ|11,000ウォン
テドゥは駅でご両親とはぐれるが、また会えるだろうと期待で平壌(ピョンヤン)駅で両親を待つ。そうするうちに偶然に優しいヘジョン食堂のおばさんの助けを受けて学校に通うことになる。
故郷のヨンジョンでサッカー選手だったテドゥは新しい学校でもサッカー部に入ってサッカーの実力を誇る。
おりしも京城チームと平壌チームが正面から対立するソウル・ピョンヤン戦が開かれ、雰囲気が高まるなか、ついに日本はサッカー統制令を下し…日本のサッカー統制令から朝鮮サッカーを守るための息づまる努力が展開する。
暗鬱だった日帝強制支配期、民族の団結力を見せることができる唯一の機会であったサッカーの話が興味を引く。
ソ・ミドゥム記者
ソース:読書新聞(韓国語) [新刊]「日帝強制占領期間」唯一の希望『朝鮮サッカーを守れ!』
http://www.readersnews.com/news/articleView.html?idxno=82000
しかし、サッカーチームが出来るほど余裕のある歴史上最悪の植民地支配って
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Source: おもしろ韓国ニュース速報