▲アトレティコのファンが15日、エストニアタリンで開かれたUEFAスーパーカップで誇らしく戦犯旗を揚げている。
再び登場した。それも他ならぬ光復節の8月15日だった。戦犯旗がもう一度翻った。
15日夜(現地時間)、エストニア・タリンのリレクラ・スタジアムで戦犯旗が明らかになった。レアルマドリードとアトレティコ・マドリードが行う2018年ヨーロッパサッカー連盟(UEFA)スーパーカップだ。
やはりアトレティコ・マドリードが問題だった。アトレティコのあるファンが競技場で誇らしく「戦犯旗」を広げる場面が捉えられた。よくあることだった。アトレティコは赤と白を象徴的に使う。大部分、縦や横にのびている旗をたくさん持ってくる。そのうちの何人かは「戦犯旗」を誇る。
自分たちのホームはもちろん、ヨーロッパチャンピオンズリーグ(UCL)、ヨーロッパリーグ(UEL)でも間違いなく登場した。イングランドプレミアリーグ(EPL)リバプールとは完全に違った歩みだ。リバプールのミッドフィルダー、ナビ・ケイタは身体に戦犯旗タトゥーをした。韓国ファンたちの抗議が続き、ケイタは謝罪の意向を明らかにして入れ墨を消した。
リバプールユースのゴールキーパー、シャマル・ジョージは15日、自身のインスタグラムに「戦犯旗」が描かれた帽子をかぶった写真を上げ非難世論が起きた。すぐに謝った後削除した。
アトレティコの続く戦犯旗応援は結局、無知の産物だ。同時に広報があまりできていなかったためでもある。これを見守る韓国人は苦々しくならざるをえない。
一方、試合ではアトレティコがレアルを4対2で破り、アトレティコは通算3回目のスーパーカップ優勝した。
ソース:朝鮮日報(韓国語) [スーパーカップ現場]アトレティコ「戦犯旗」応援光復節にまた、登場
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2018/08/16/2018081600492.html
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https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1534334115/
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Source: おもしろ韓国ニュース速報