「慰安婦支援金1億を受け取ろうとすると、ユン・ミヒャンが受け取れないようにした」
被害者ハルモニ（お婆さん）がムン・ヒサンに書いた手紙.
ユン・ミヒャン、被害者の意味を無視
ユン・ミヒャン共に民主党比例代表当選者が韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)代表時代に日本が出した支援金の受け取りを希望する慰安婦被害者にこれを受け取らないように働きかけたという証言が出た。
中央日報が入手した直筆の手紙で、被害者Aさんは「(政府が)日本から10億円を受け取り、挺身隊お婆さんに1億ウォン(約770万円)ずつ渡す際、ユン・ミヒャンさんが電話で”お婆さん、日本のお金を受け取らないでください。 挺対協にお金が入れば、私たちがあげます”と言って、絶対受け取らないようにした」と主張した。 「でも私は悔しくても貰わなければならなかった」からだ。
チェ・ヨンサン「行こう！平和人権党」代表が伝えた手紙は計2枚で、Aさんが3月にムン・ヒサン国会議長に書いたものだ。 手紙はまだ実際には渡されていない。 2015年12・28、慰安婦合意によって、日本は2016年政府予算で10億円を拠出し、政府は和解・治癒財団を発足し、被害者支援に乗り出した。 Aおばあさんの主張どおりなら、慰安婦合意が被害者中心主義に反するとして批判してきたユン・ミヒャンが、かえって、一部の被害者の自発的意思と選択権を無視したことになる。 中央日報はこれについて、数回にわたってユン・ミヒャンの立場表明を要請したが、連絡が取れなかった。
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Source: かんこく！韓国の反応翻訳ブログ
