▲朝鮮戦争の早期終結を願って描かれた「PEACE」の人文字=大阪市西区の靱公園で2018年7月27日、主催者提供
朝鮮戦争休戦から65年にあたる27日夕、大阪市西区の靱(うつぼ)公園で市民がペンライトを手に「PEACE」の人文字を作った。
その後、御堂筋をパレードし、米朝首脳会談で現実味を帯びてきた平和協定締結による朝鮮戦争終結や日朝対話による平和構築を訴えた。主催者発表で1500人が参加した。
学者、宗教者、弁護士らが、在日コリアンも多く住む大阪から朝鮮戦争の早期終結を訴えようと呼びかけた。
呼びかけ人の水野直樹・京大名誉教授は「日本があいまいにしてきた植民地支配の清算は、南北朝鮮の和解と統一には不可欠」などと話した。立憲民主、共産、社民、自由など野党各党の議員らも発言した。
1950年に始まった朝鮮戦争は300万人以上が死亡、1000万人の離散家族を生んだとされる。53年7月27日に米軍を中心とした国連軍と北朝鮮、中国が休戦協定に署名。現在も終戦ではなく休戦状態が続いている。
ソース:毎日新聞 大阪朝刊<朝鮮戦争終結願う人文字>
https://mainichi.jp/articles/20180728/ddn/012/040/058000c
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Source: おもしろ韓国ニュース速報