[? 中央日報/中央日報日本語版]
浦項(ポハン)で発生した海兵隊所属「マリンオン」(MUH-1)ヘリコプター墜落事故に関連し、一部で機体欠陥の可能性が提起されていることに対し、青瓦台(チョンワデ、大統領府)が「現在、我々のスリオン(KUH-1、マリンオンの原型モデル)の性能と技量は世界最高水準」と述べた。
青瓦台の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は18日、春秋館で定例記者会見を開き、「スリオンが欠陥のあったヘリコプターだといって、あたかもスリオンに問題があるかのように映る可能性はあるが、実際、監査院が指摘した結氷問題は完ぺきに改良した」とし、このように話した。続いて「このような点を国防部が十分に説明する必要があるという程度の話が(青瓦台内で)交わされた」とし「安保室を通じて後続措置があるだろう」と伝えた。
これに先立ち前日(17日)午後4時45分、慶尚北道浦項南区の飛行場の滑走路でマリンオン1機が10余メートルほど上空で試験飛行中に墜落した。この事故で搭乗者6人のうち5人が死亡し、1人が負傷した。
マリンオンは海兵隊が導入した初の上陸機動ヘリコプターで、韓国型機動ヘリコプターのスリオンを改造したモデル。しかしスリオンは昨年7月、監査院の監査で機体の欠陥が指摘されるなど安全性をめぐり論議を呼んできた。当時、監査院はスリオンが結氷性能と落雷保護機能が不十分で、エンジンの型式認証がなく飛行安全性が落ちると指摘した。今回の事故の原因として機体の欠陥の可能性が提起される理由だ。
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根腐れ機種をいじりまくってどツボのいつものパターンか
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Source: おもしろ韓国ニュース速報