韓国で診療を受けた日本の患者が一年間に56％増加
昨年、韓国で診療を受けた外国人患者が前年度対比18％ほど増加し、特に日本の患者の増加率が最も高かった。
国会保健福祉委員会所属の民主平和党キム・グァンス議員が、韓国保健産業振興院から受けた「2017～2018年外国人患者の現況」資料によると、2018年に韓国を訪れた外国人患者は37万8,967人で32万1,574人だった2017年より5万7,393人（17.8％）増加した。国家別に見ると中国の患者が占める比重が31.2％（11万8,310人）で最も高く、次は米国11.9％（4万5,213人）、日本11.2％（4万2,563人）、ロシア7.2％（2万7,185人）、モンゴル3.7％（1万4,042人）であった。
この一年の間で最も多く増加した外国人患者の国籍は日本だった。日本の患者は2017年2万7,283人から2018年4万2,563人になり56.0％である1万5,280人が増えた。続いてタイの患者増加率は46.6％（2,861人）、インドネシア37.1％（885人）、ウズベキスタン20.4％（662人）であった。
外国人患者が最もたくさん訪れた診療課は全体の19.4％が診療を受けた内科であった。続いて整形外科14.4％、皮膚科13.7％、検診センター8.9％の順だった。外国人患者の増加率が最も高い診療課は皮膚科で、2017年4万3,327人から2018年6万3,671人になり47.0％（2万344人）が増えた。続いて整形外科37.1％、産婦人科21.5％、一般外科14.0％の増加率を見せた。
一方、同期間に歯科を訪れた外国人患者は1万3,307人から1万2,483人になり6.2％（824人）減り、眼科も1万1,402人から1万938人になり4.1％（464人）減少した。歯科と眼科を除いた残りの診療課はこの一年間で外国人患者が増えた。
キム議員は「外国人患者の安全性と信頼性の向上をはじめとする誘致チャンネルの拡大と新興市場の開拓および診療科目の多様化などの方案を模索し、医療強国としての地位を高めなければならない」と話した。
スレ主韓国人
4万人を越える日本人が韓国で治療を受けたのか？
とても意外ですね。
Source: かんこく！韓国の反応翻訳ブログ
