日本で安倍政権批判のデモにロウソクを手にした人びとが登場したといって韓国のマスコミが大喜びしもてはやしている。韓国で朴槿恵政権を打倒したロウソク・デモに日本もならおうとしているというのだ。
韓国では朴政権を退陣させたロウソク・デモの後、「これこそ民主主義の発露」として自画自賛するあまり「日本にはこんな素晴らしい民主主義はないだろう」といって自慢し、さらには「日本は自前で民主主義を実現したことのない国」という“怪説”が流布しはじめた。いつも日本を引き合いに出して怒ったり喜んだりしている国だが、今度は「民主主義では韓国が日本より進んでいる」というわけだ。
今、議論中の新憲法案では、過去の政権打倒や政権批判のデモの歴史を前文に盛り込むという。だから韓国が“デモ大国”であることは間違いない。ただ日本人から見れば街頭でデモをしなければ問題が解決しないのは、逆に民主主義がうまく機能していないからではないかと思うのだが。
「日本に自前の民主主義がない」というのは米占領下の戦後のことをいっているようだ。しかし日本には明治維新以降、武士が特権を放棄した「四民平等」や自由民権・国会開設運動、大正デモクラシー…など自前の民主主義の歴史はあるんですがねえ。(黒田勝弘)
そうか?
どう反応するか、わかんねーから、リスクが高いんじゃねーの?
操ろうとする真逆に反応するかもよ
俺は関わらないのが正解だと思う
自分に都合の良いことしか見ない、信じない
黒田さん、知ってるくせに
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Source: おもしろ韓国ニュース速報