2019-03-20 09:41
FCソウルに身を置いたアンデルソン(25、コンサドーレ札幌)が日本での生活に満足感を表わした。
アンデルソンは昨年ソウルに1年間レンタル移籍をしたが、リーグ30試合に出場して6ゴールにとどまった。
シーズン終盤、チェ・ヨンス監督就任後に戦力から除外された。チームは降格プレーオフに進む最悪の状況まで迎えた。
今年1月、日本Jリーグのコンサドーレ札幌を選んだ。Kリーグの時とは全く違う姿でリーグ戦4試合で5ゴールを決め、得点首位を走っている。
アンデルソンは、ブラジル「ESPN」とのインタビューでKリーグ時代を振り返った。彼は、「韓国は日本と近いので、
文化や生活面で似ていると思った、全く違った。率直に言って移籍は失敗であり、後悔している」と打ち明けた。
続いてその具体的な理由について、「韓国では私を助けてくれず、全くハッピーでなかった。
しかし、日本では私がストレスを受けないように、サッカーに集中できるように、色々と気にしてくれる。
家族も日本の生活に満足している」と述べた。
KリーグとJリーグのサッカースタイルも比較した。 アンデルソンは「韓国は基本的に力を要求する。
そこでは多くのプレーでボールを蹴ることが全てだ。日本は戦術と技術を重視する。
日本が韓国よりレベル高い」と評価した。
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Source: おもしろ韓国ニュース速報