3月6日に放送されたバラエティ番組『トークモン』(tvN)で、ウェンディは「初めて逸脱してみた歳」をテーマにトークを展開した。
小学5年のときにカナダへ留学し、ファンキーな友だちに影響されたエピソードなどを披露する途中、
MCの1人から「英語の喋り方も人種別に違うのか」との質問されたウェンディは、「少し違いがある」と回答。
白人女性はハツラツとした感じで、黒人女性はパワフルな感じの表情とジェスチャーを用いるなど、直接モノマネを披露した。
しかし、同番組終了後、海外のK-POPファンが集まるウェブサイト「allkpop」では、ウェンディのモノマネが人種差別的要素を含んでいるとの声が多く上がった。
「長年カナダに住んでいたなら、人種差別についてよく知っていたはずなのに…」
「西洋人がアジア人に対して目尻を引っ張る仕草をするとムキになるくせに、喋り方を笑いのネタにするなんてあり得ない」など、
ウェンディの行動は黒人を笑いのタネにした明白な人種差別との主張が多く見受けられる。
一方、「(喋り方のモノマネは)アメリカでもよくやるのに、K-POPアイドルにだけ厳しいのではないか」という意見も。
また、「そもそも、炎上の可能性があるモノマネをやらせたMCの人が問題だ」との指摘もあった。
「韓国では他人を助けようとするな」未だにまん延している韓国人の人種差別意識
ウェンディの行動を問題視した「allkpop」の書き込みは、1日で11万ビューを記録するほど大きな話題になっている。
ピョンチャンオリンピックから何故かカナダ人に攻撃的だったからな
続きを読む
Source: おもしろ韓国ニュース速報